各種小ネタ

信玄「この下郎めっ!食らえっ!!」
勘助「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
信玄「ふんっ!ふんふんっ!!」
勘助「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
信玄「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」


笛を吹き終わった三条に
「見事な音色じゃな」と褒める晴信。

「あの者の供養になりますやろか・・・」
「あの者とはたれじゃ?」
「隻眼のあの者にございます」
「そちが、勘助のために笛を奏でるとは」
「こなたさまに誠心誠意仕えてくれましたのに
 私はあのものを心底労わってやったことがありませなんだゆえ・・」
「そうか」
「冥府への旅の途中のあの者のせめてもの慰めにでもなれば」
「勘助のことじゃ、聞いておろう。」
再び笛を吹く三条。
躑躅崎館近くの山本邸。静かに屋敷に染み入る笛の音。
太吉「旦那様、よき音色にございますな」


小山田「美瑠、存じておるか。このエロパロ板はスレッドが801を超えると圧縮という合戦があるのじゃ」
美瑠 「はて、それはどのような」
小山田「勢いのないスレッドが軒並みdatに落とされ淘汰されるのじゃ。
    あたかも信濃の小豪族が武田に席巻されたがごとくな」
美瑠 「(父上……殿……!)」
小山田「……というわけで美瑠、この風林火山スレッドが落ちぬように、我らの濃厚な睦みごとを、な。フフフフ」
美瑠 「無慈悲な宿命よ。これでお気に召されたか!(グサリ)」


〜第四次川中島武田勢本陣〜

勘助「おや、皆様お揃いで何をご覧になっておりまするか?──むっ、2ちゃ○ねる?」
真田「ぴんく板の我々のスレじゃ」
勘助「(……この忙しいのになにやってるおられるのか)」
相木「ここしばらくSSが投下されておらぬのじゃ。寂しいのう」
馬場「川中島決戦に突入し、もはや色恋どころではないからのう……このスレもこれまでじゃ」
真田「そういえば馬場殿はこのスレのSSに登場しておられませなんだな」
相木「馬場殿はおなごの容姿にコメントすることが多かった割には本編中に御自身の恋愛要素が皆無だったからのう!残念でござったのう。フハハハ」
馬場「ムッ、相木殿には言われとうない!」
相木「それがしは妻が登場しておりますゆえ、恋愛要素が皆無とはいえませぬな」
   つ『わしは妻にあんなことはよう言えぬ(真田の本懐)』
馬場「台詞だけではないか!」
真田「まあまあ」
馬場「真田殿はよいのう。83殿に美しい奥方とのラブラブな睦み事を書いてもろうておるからのう……イジイジ」

駒井「それにしても、もっとも色事が華やかでおられるお屋形様主役のSSがないとは面妖でござるな」
信玄「そう申すな駒井──数は多くない。フフ」
真田「お屋形様、駒井殿!(いつのまに)」
信玄「しかし本編がクライマックスを迎えておるというのにかように過疎っておるのは体面が悪い。
   駒井、なにか書いて投下せよ」
駒井「そういう役目なれば、それがしより山本殿のご息女が適任かと」
勘助「(ギクッ)」
馬場「それはよい!山本殿、ワシと諏訪の御寮人さまの侍女のマキとのSSを頼んでくれ!」
勘助「それは、有り得なくもない……か(マキ死んじゃったけどな)」
真田「……馬場殿、意表をついてこられましたな(しかし需要あるのか?)」
相木「意表と言えば、ワシと葉月のW不倫などおもしろそうじゃぞ。ハハハどうじゃい!」
真田「相木殿、忍芽に出入り禁止にされても知りませぬぞ」
信玄「ではワシは、鬼美濃×おふくを所望じゃ」
駒井「お屋形様、いささかお戯れが過ぎると存じます(ニッコリ)」
信玄「フハハハ、そう申すな。ワシは看病シチュが好物なのじゃ──ん?勘助、勘助はどこに参った?」

自分のPCに由布姫と自分とのエロなしのSSが書き溜めてあることを思い出し、
決戦を前に涙を流しながら削除する勘助の姿があった。


〜第四次川中島上杉勢本陣〜

直江「お屋形様のSSキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」
柿崎「桃姫様と虎御前様キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!」
本庄「ありがたやありがたや(なむなむ)」

宇佐美「各々方、打ちそろって何を眺めておられる?」
直江「お、宇佐美殿……これはまずいところを見られたかのう」
柿崎「2ちゃ○ねるのぴんく板にある風林火山スレじゃ」
本庄「なかなかに良作がそろっておりまするぞ」
宇佐美「ほう、ちと拝見してもよいか?」
直江「構いはせぬが……お屋形様には内密に、の」
宇佐美「心得た。では……(閲覧中)」

直江「しかし新作が投下されたとは言え、我が陣営のSSはまだまだ小勢じゃな」
本庄「我らが陣営は女子が少のうござるからのう。浪殿に桃姫様、虎御前様、それに成田の正室……か」
柿崎「いずれも上玉揃いじゃが、惜しいことに人妻かご出家かのどちらかじゃ(タメイキ)」
直江「ふふふ、禁じられた女人との秘め事というのも格別じゃ……」
本庄「直江殿……またご息女に怒られますぞ」
 ・
 ・
 ・
宇佐美「いや〜堪能した。しかし我が陣営はお屋形様がらみの物語ばかりなのであるな。
     女犯を絶っておられる身であるものを……。皮肉なことよ」
直江「おうよ、あれほどの美形であれば、女子など食い放題であろうに、もったいない限りよ」
柿崎「しかしそれがしも書いてほしいのう……成田の正室はよき女子であった……」
本庄「ちょっ。貴殿、斬ろうとしておったではないか」
柿崎「怒りや憎しみは、常に恋と背中合わせなのじゃ……(ウットリ)」

宇佐美「それはさておき、記念すべき最終回直前に我が陣営の大作を投下するとは438、天晴れである!」
直江「おうよ!縁起がよいことこの上もない」
本庄「ありがたいのう。これを燃料に戦うでござるよ(なむなむ)」
柿崎「これで今宵の決戦は我らの勝利まちがいなしでござる!!(ガッツポーズ)」


〜第四次川中島終了後間もないおふくの家〜

伝兵衛&太吉「原様ぁ、お迎えにめーりましただぁ!」

………おふく×鬼美濃+平蔵 めくるめくナースプレイ中………

伝兵衛「……のわっ、原様!それに、へ、平蔵ぉぉぉぉ!!!」
太吉「あーにょしとるだ!!!」
おふく「あんれまあ。おめえさんらもまじりてえだか?ふふふふ」
  ・
  ・
  ・
  ・
太吉「んー、よくわからねえが、なんだかお幸せそうだで、もうしばらくしてから改めてお迎えにめえりますだ」
鬼美濃「す、すまんのお」
伝兵衛「よく考えたらワシも葉月と初対面ん時に似たようなことやってもらっとったずら」
太吉「平蔵、達者でな」
平蔵「達者でいられるわけねえらに!!」

勘助亡き後、収入のなくなった伝兵衛と太吉を鬼美濃が高待遇で召し抱えたことは言うまでもない。
平蔵がどうなったかは……知らない 。


〜第四次川中島終了後 躑躅ヶ崎館〜

香坂「駒井様、『プレイ』とはいかなる意味でございまするか?」
駒井「ありきたりな交わりでは飽き足らなくなった者共が、快楽を得るためにいささか倒錯した行為を営むこと、かのう」
香坂「……よくわかりませぬ」
駒井「小山田殿がご存命であれば、もっと詳らかにご指南いただけたのであろうが………
   そうじゃのう、どのような言の葉でも、後ろにつければたちまちに官能の香りが立ち上る
   呪文の如き言葉……とでも申すべきか」
香坂「ますますわかりませぬ」
駒井「以前諏訪の御寮人様がお屋形様の閨で一晩中笛を吹いておられたであろう?」
香坂「はい」
駒井「あれは笛を通して愛を確かめ合っておられたのじゃ。いわば『笛プレイ』」
香坂「そのようなことで、気持ちよくなれるのでござりましょうや」 駒井「それはお屋形様にお伺いしてみなければわからぬ(ニコリ)
   が、このように一見エロスと懸け離れているが如く見えることでも、『○○プレイ』と称することで、
   麗しき睦みごとに昇華される」
香坂「なるほど、少しわかって参りました。では、駒井様が以前萩乃どのから逃げまどっていたのは
   鬼ごっこプレイだったのでござりまするか?」
駒井「ハハハ、そのように言われればなにやら淫靡で美しき思い出に思えるから不思議じゃのう」
香坂「さすれば、越後の上杉政虎が関東攻略の折、成田に加えた仕打ちは、鞭打ちプレイ?」
駒井「それに加えて公開羞恥プレイとも言えるが、残念なことに板違いじゃの(ニコリ)」

馬場「それがしもわかり申した!」(襖ガラリ)

香坂「馬場様、それに相木様……!」
馬場「その論で申すと、『第38回村上討伐』でのあれは『ツバプレイ』じゃ!どうじゃエロかろう相木殿!」
相木「むっ、唾をかけられたくらいで、な〜にを得意げに」
馬場「むはっ風林火山で女人に体液をかけられた武将はこのワシたった一人ぃぃぃぃぃ!」
相木「たっ、体液! ものは言いようだが、それは確かにエロい!!」
馬場「はーっはっはっ、勝った!相木殿に勝ったぞぉぉぉぉ!!」
相木「おのれぇっ!!!」

香坂「馬場様の喜びようは尋常ではありませぬな」
駒井「海ノ口城で相木殿に矢を射掛けられた遺恨をまだ忘れておらんと見える」
香坂「しかし、あのお二人は何を競うておられるのでしょうか」
駒井「小山田殿亡き後の、武田家エロ奉行の座じゃ」
香坂「なるほど……」

相木「……はっ、待て待てぃ!勝ち誇るのはワシの話を聞いてからにしてもらおう」
馬場「往生際が悪いぞ、素直に負けを認めよ」
相木「『第8回奇襲!海ノ口』を思い出してもらおう
   風林火山で幼女を、それも背後から抱きしめた武将はワシ一人ぃぃぃ!!!!」
馬場「よ、ようじょ……!」
相木「それにワシが助けなんだらこのスレに小山田×美瑠が投下されることもなかったのじゃ。なんたる大手柄!
   これぞ名づけて青田買いプレイ。どうじゃい!!!」
香坂「……駒井様、相木様の背後に金色に光る小山田様が見えるのは、それがしの気のせいでござりましょうか」
駒井「いや、ワシにも見える。半分透けておるがのう……」

香坂「(しかし、プレイの意味はわかったが、リツ殿はナスでいかなることをするつもりだったのだろう?
   祝言のあとで聞いてみよう)」


〜伝兵衛・葉月夫妻、甲斐府中真田邸に年始の挨拶のため訪問中〜

相木 「堅苦しい挨拶はそのぐらいにして飲め飲めい!」
葉月 「……今年も正月早々こちらにいりびたっておられるのですか、相木様は」
伝兵衛「こりゃ葉月!失礼でにゃーか!」
相木 「わははは、よいよい伝兵衛w」
忍芽 「おや、もうお酒も肴もありませんね。持ってまいりましょう」
葉月 「お方様、私が」
忍芽 「では葉月、手伝っておくれ」

(女性陣退場)

真田 「ところで伝兵衛、大晦日の総集編は観たのか?」
伝兵衛「へえ……(ショボーン)」
相木 「ほほう。その顔じゃと、そちもあの編集には不満があるようじゃのう(ニヤニヤ)」
伝兵衛「……葉月の出番がなかったでごいす。
     ワシぁ、ワシぁ……葉月の半ズボン姿がもう一度見たかったずら〜(涙目)」
相木 「そうであろうそうであろう。そこでじゃ伝兵衛、よいものがあるぞ」
    つ【風林火山 総集編〜相木's カット〜全4巻】
伝兵衛「DVDでごぜーますか?」
相木 「風林火山のラブシーン・お色気シーンをあますことなくまとめた、これぞ総集編の 決 定 版 じゃ!」
真田 「それで桃色のパッケージなのか(呆)」
相木 「伝兵衛と葉月の緊縛食餌プレイは林の巻じゃったかのう。
    山の巻には『チーン!』も『気持ちがよい時など得した気分じゃ』も収録しておるぞ。どうじゃい!!」
伝兵衛「ほっ、ほしいでごいす!!」
相木 「甲州金四枚でどうじゃ?」
伝兵衛「買うずら!(つ碁石金×4)」
相木 「まいどあり……うぉぉぉぉっ!?」

(風のように現れた葉月、相木の腕をひねり上げて金を取り返す)

葉月 「相木様、違法ソフトでお金儲けをなさるおつもりですか?N○Kに密告されたくなくば……」
相木 「わかったわかった!タダでやる、だから勘弁してくれい!!」
葉月 「伝兵衛ほら。つ【DVD】
    愚かな奴じゃ。そんなに半ズボンが見たいなら、私にそう言えばよいものを」
伝兵衛「!!! 真田さま相木さま、ワシらはこれで失礼致しますだ! ゆくぞ葉月ぃ!!!
    (早く帰って半ズボンプレイずら!)」

  (伝兵衛「俺とゆかねかドンキナドン♪」を歌いながら葉月とともに退場)

相木 「真田殿にも進呈つかまつろう」
真田 「かたじけない。忍芽の初登場の妊婦姿は入っておるのかのう?」
相木 「抜かりはないわ」
真田 「馬上鎧姿もあるかのう? いざ落ち延びようという時に不謹慎ではあったが、あれには萌えたわい♪」
忍芽 「まあ、殿ったら(ポッ)」
真田 「フフフ……おや? 相木殿、今日はもうお帰りか?」
居心地がよかったはずの真田邸のラヴな空気は一人で受け止めるには強烈すぎ、今更ながら勘助の死が悲しくてならない相木殿であった。

相木 「勘助ぇぇぇ、何故死んだぁぁぁぁ!!!」


〜リツ、甲斐府中真田邸に年始の挨拶で訪問中〜

忍芽「そうですか、香坂殿はこの正月は海津城でお迎えなのですか」
リツ「はい。お屋形様からお許しはあったそうなのですが、
   三月程前に所用で一度戻ったばかりでございますゆえ、やはりそう頻繁に城を留守にもできませず」
真田「そうか。リツ殿には気の毒じゃが、香坂殿が越後に備えてくれておるゆえ、
   こうして我らも安堵して正月を迎えることができるというものじゃ」
リツ「身に余るお言葉でござりまする。夫が聞けばどのように喜ぶことか」
相木「しかし勤めとは言え、若夫婦が離れて暮らさねばならぬのは寂しいことであるのう。
   特に夜などのう。ハハハ」
リツ「はい。とてもさびしゅうございまする(ニッコリ)。ですので折り入って相木様にお願いが」
相木「ほう、なんじゃ?なんなりと申すが良い!」
リツ「伝兵衛よりDVDのことを聞きましたぞ。未公開映像入りの見事な総集編とか。
   私にもくださいませ」
相木「なんじゃ、そんなことか!てっきり寂しいので夜に閨に来てほしいなどと
   言われるかと思うたぞ。ハハハ!!」
忍芽「相木殿……」」
相木「ははは冗談じゃ! ほれ、持ち帰るが良い つ【DVD】
   そうじゃ。海津城の香坂殿にも送ってやれ つ【DVDもう1セット】」
リツ「ありがとうございまする! ああ、父上の温泉入浴シーン♪」
真田「おい、目当ては勘助のヌードか」
リツ「相木様。父上の入浴シーンの放送時にカットされた部分も入っていると
   伝兵衛が申しておりましたが、まことでございまするか?」
相木「うむ。N○Kにはワシの間者がおっての」
リツ「さすがは相木様♪」
忍芽「そうそうリツ殿! 香坂殿が源五郎と名乗られていた頃のお姿も麗しかったですよ
   (うちの殿の若い頃には負けますが)」
相木「おうそうじゃ! 公式の総集編にもちらりと映っておったのう
   放送時には魔性の半ズボンなどと、女人のみならず殿御の間でも評判であったのじゃぞ」
リツ「さようですか。私ショタの魅力はあまりわからないのですが……
   (腹の上に手を置いて)
   でも、この子がおのこであれば、いずれあのような姿に育つのやもしれませぬなあ」
忍芽「リツ殿! 身ごもっておられるのですか!?」
真田「なんと!!」
相木「まことか!?」
リツ(にっこり)

相木「勘助の、勘助の孫じゃ!めでたい、めでたいのぉぉぉ勘助ぇ!!」
忍芽「相木殿、鼻水が出ておりまする
   つ【ちり紙】
   ま、殿も涙で衣が濡れておりまするぞ」
  (一徳斎をちり紙で拭き拭き)
真田「忍芽、そういうそなたも泣いておるではないか」
  (拭き拭き返し)
相木「忍芽殿! いちゃついておられる場合ではない! 酒じゃ! 祝い酒じゃ!」
忍芽「はい。ただいまw」


「ああっ、リツッ!そのような、夫にまたがる等、不敬なっ」
「いやいや勘助殿、仮にもわしらの娘なればあのくらい猛々しくなければお館様をお守りする良き後継ぎは得られん!ここは生温かく見守るのじゃ」
「う、うむ。それはそうだが鬼美濃ど…おおっ、なんじゃリツが袂に隠しておるのは」
「どれ。うーむ、ナスのようじゃな」
「なぜナスなどを」
「なんじゃその目は。誤解するな、あのようなこと、わしは幼き頃よりリツに教育した覚えは。お主ではないのか」
「なにをたわむれを、拙者もじゃ!…こ、香坂殿っ、喘いでおる時ではない、逃げいっ」


「勘助。これをお食べ」
「なんと姫さまにこのような菓子をいただくとは!勘助望外の幸せにござりまする!!」
「さ、早く」
「ははっ。…むぐむぐ、はは、これは甘うございまするなぁ、……う…む…?」
「どうじゃ?」
「…なにやら…指先が痺れてまいったような」
「そうか、まだその程度か。もっと量を増やした方がよさそうじゃの」
「は?」
「もうよい。さがれ勘助」
「おまちくだされ!姫さまは今拙者に何を」
「気にするでない」
「よもやとは思いまするが」
「大丈夫。大丈夫じゃ、今はまだ研究段階ゆえ」
「大丈夫ではございませぬ!」


〜第四次川中島の戦い終了後〜あの世

由布姫「勘助、勘助はどこです」
勘助 「は、姫様。勘助こちらに控えてございまする」
由布姫「おお勘助、エロパロ板の風林火山スレが過疎っておる。なんとかしておくれ」
勘助 「ひ、姫様はエロパロ板の住人でございましたか!」
由布姫「水鳥になって諏訪湖の上を飛び回るのも飽きました。お屋形様もまだ当分こちらにおいでには
    ならぬし退屈なのです。エロパロ板を覗きたくなるのも無理ないでしょう」
勘助 「しかし、この勘助、エロはいたって不調法にて……」
由布姫「そなたの不調法はわかっています。そもそもそなたにもう少し色恋エピがあれば、このスレはもっと
    盛り上がりとうにとっくに新スレが立っておったでしょう。不甲斐ないこと……(溜息)」
勘助 「……(涙目)」
由布姫「私が命じたとおり、そなたが鬼美濃の息女を嫁を取っておればよかったのです」
勘助 「お言葉ですが、姫様。それでは 467のように香坂×リツが投下されることもございませんでした」
由布姫「ま……それはそうかもしれぬな」
勘助 「姫様、それがしエロパロは書けませぬが、保守がてらこのスレにどのような宝が投下されたか
   書き連ねてみるでござる」

4 尻コピペ
7 平蔵→ミツ
46 大井夫人×三条夫人
49 三条夫人+源四郎×源五郎
53‐58 信虎×大井夫人
63-70 平蔵xヒサ
83-85 偲(しのび) 幸隆x忍芽編
87-90 偲(しのび) 伝兵衛x葉月編
118-122 毘沙門天の慈悲 景虎x浪
133-139 駒橋にて 小山田×美瑠
178-179 甘利×大井(プラトニック)
188-191 房中指南 由布姫×勘助
212-217 朝まだき 小山田×美瑠
250-253 梅の雨降る 駒井×三条
260-262 美瑠抄 小山田×美瑠
278-281 信虎×大井夫人
291-296 勘助×ミツ
324-330 勘助×ミツ、勘助←リツ?
338-347 リツの閨事修行 リツ×勘助(?) 晴信×於琴姫、真田夫妻、葉月×伝べえ
352-356 勘助苦悩する リツの閨事修行の勘助目線
362-365 夜来風雨声 勘×リツ?
371-372 浪の内掛け姿 景虎⇔浪 悲恋
380-384 初恋 小山田×美瑠←弥三郎
392-398 勘助×リツ
413-416 寿桂尼×勘助
433 保守ネタ 第四次川中島武田勢本陣
439-440 景虎煩悩第一夜 景虎→政景×桃姫
443-444 景虎煩悩第二夜 景虎→晴景×桃姫
445-447 景虎煩悩第三夜 景虎→虎御前&桃姫
449 保守ネタ 第四次川中島上杉勢本陣
460 保守ネタ 第四次川中島終了後間もないおふくの家
463 第四次川中島終了後 躑躅ヶ崎館
467-470 香坂×リツ
491 保守ネタ 伝兵衛・葉月夫妻、甲斐府中真田邸に年始の挨拶のため訪問中
495 保守ネタ リツ、甲斐府中真田邸に年始の挨拶で訪問中
506-507 綾姫×武者震い
548-549 影 飯富×梅姫
556-558 洗い髪 小山田×美瑠

勘助 「このほかにもこのスレには風林火山の萌えが様々にちりばめられておりまする」
由布姫「大義です。……で、勘助、ここまでするならなぜまとめサイトを作らないのですか」
勘助 「申し訳ありませぬ。……残念ながら勘助、その術を持ちませぬ」
由布姫「不甲斐ない……」
勘助 「申し訳ござりませぬぅぅぅぅぅ!!」


578の後 〜あの世〜

勘助「(584に誤ってカキコ)しまった!まちがえて送信してしまった……!」
ミツ「ん?勘助まーたエロパロ板を見てるらか」
勘助「わ、わわわわわ。これは、姫様にまとめサイトを作るように言われたので仕方なくっ……!!」
ミツ「そうだったでごいすか。最近『お姫様でエロなスレ』とか『年の差カップルでエロ萌え』とか
   よく見とるで、あにょしとるらと思っとったずら」
勘助「(赤面)」
ミツ「で?うまく行きそうらか?」
勘助「うむ。583殿のお陰でなんとかなりそうじゃ」
ミツ「それはよかったでごいす。
   あ。もうこんな時間ずら。それじゃ、うら働いてくるら」
勘助「そうか。すまんな、またそなたの世話になって」
ミツ「なに言ってるでごいす。勘助はお屋形様以外のどなたにもお仕えするのがイヤなんだから仕方ねえずら。
   お屋形様がこちらにお越しになるまで、うらが勘助を生かすじゃ!」
勘助「(うれしくて涙目)ミツ、我らはもう死んでおるぞ」
ミツ「ははは、忘れてたずら」


〜あの世〜

弟「む……また携帯が風林火山スレに繋がらぬ……兄上、a○にたばかられましたな」
兄「PCも規制じゃ!せっかくわしが主役の名作SSができたのに投下できぬとは!
  おのれおのれおのれおのれ……!」
弟「兄上、何度おのれと言えば気が……
  えっ、兄上が主役のエロパロ!?そんなっ、相手はどなたでござろう?!」
兄「ふふふ諏訪の禰々殿じゃ。武田から諏訪に嫁いできた可憐な姫は、凛々しい高遠城主と
  一目で恋に落ちたが、悲しいかなそれは姫と狡猾な諏訪領主との望まぬ婚礼の席であった……
  どうじゃ!萌えるであろう!わははは」
弟「……」
兄「わしは姫を救うために果敢に兵を揚げ、一方で姫はいやな相手との閨の務めに耐えながら
  想う男が救いに来るのをひたすらに待っておるのじゃあ……エロいのう美しいのう」
弟「……」
兄「早く投下してネ申と呼ばれたいものじゃ。規制解除が待ち遠しいのう!」

ナレーション「兄がスレ住人から邪神と呼ばれて叩かれるのを忍びなく思った高遠連蓬軒は、
       その後兄のPCをこっそりフォーマットしたのである」


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